医療事務になった後は:病名略語でレセプトチェックしよう
MRIとMRAのポイントは左右対称、白い斑点、血管に狭窄やこぶ/a<>
認知症のリスクを高める行動はため息だそうです。
理由はため息をつくと思考回路がマイナスに働き、コルチゾールが大量に分泌。脳機能の低下を招き認知症に繋がる。
日曜朝の健康番組健康カプセルより、脳ドッグを受けるなら、知っておきたいMRIとMRA3つのポイントが紹介されていました。
くどうちあき脳神経外科クリニック
働き世代の襲う病気、くも膜下出血30代40代がピークなのでおすすめ。
MRI 脳の断面 脳腫瘍 脳梗塞がないか調べる。
MRA 脳の血管だけを立体的に映し出すソフト。1mmぐらいまで見える。
脳出血、くも膜下出血などの狭窄やこぶを調べます。
まず耳栓をする。
頭が動くと取れないので固定します。
MRIは特殊な磁場で撮影していく。大きな音が鳴るのはコイルが振動するため。
約25分で終了。
脳腫瘍ができていると形がゆがんだり色が違う。
もうひとつ脳だけで安心してはいけない。
首より下も検査が必要なのです。
首の動脈、頚動脈が詰まっているかどうか。
頚動脈が動脈硬化で細くなっていたり、血栓が剥がれると脳の血管が詰まり脳梗塞の危険がある。
血管の壁がでこぼこに写れば異常。
血圧、病院や検診で血液の状態を見る、食生活。
50歳までは3〜5年に1度。
60歳以上は1年に1度。
がお勧めだという。
脳ドッグは症状がない脳梗塞は65歳以上。2人に1人ぐらい。
一般的には4万円〜8万円かかる。
認知症が増えている。患者数450万人以上。
65歳以上の8人に1人は認知症になっている。
医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。
医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです。
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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。
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