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肺がんにイレッサは三か月ごとに経過、進行が遅いから

肺がんにイレッサは三か月ごとに経過、進行が遅いから

60才の女性です。
1年前に肺腺癌と診断されました。
左肺に3.2センチのがんと脳に一か所の転移がありました。1か月後に脳転移に対し放射線治療のガンマナイフを行い、 翌月に左肺の3分の1の切除術とリンパ節切除術を行いました。
その2ヵ月後と5か月後にも脳転移のガンマナイフの治療を受けました。

2か月前に行った肺のCTで左肺の切除断端が腫れていて右肺に数ミリの腫瘍が1個見つかり、再発の疑いと言われました。
主治医から3か月後のCTで腫瘍が大きくなっていればイレッサによる治療を検討しましょうと言われました。
再発の可能性は高いのでしょうか?
3か月の間も何も治療しなくていいのでしょうか?

左肺腺癌手術後の脳転移治療後の右肺に再発

今回、肺腺癌で手術したのに脳の三個の転移が出てきた後に肺に小さな影が出現したとすると、可能性としては再発と考えざるをえないと思います。
あなたの肺がんはイレッサの効果が期待できるタイプだと思います。

だた、イレッサをいつ始めるかについては慎重に考える必要があります。
イレッサがよく効く可能性は高いですが、一方で完治して治療が終了することはなく、治療は継続していくことになります。

また副作用がある治療ですから明らかに標的が見える形で使う方が効果を確認しながら副作用の状況もみつつ治療できます。
ゆっくり進行するタイプなので慌てて治療しなくてもいいのではないでしょうか?

通常三か月ごとに治療の様子を見ていることが多いです。
イレッサが効くタイプの肺がんではイレッサを飲みながら何年も頑張っている人は大勢いらっしゃいます。

医事課の即戦力の近道は1日1個覚える事

医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。

医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです

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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。

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