医療事務になった後は:病名略語でレセプトチェックしよう
救急車を呼んだ家族に病院に事前連絡させて受け入れ先を確保させる
救急隊が病院を探す時間がなくなっているらしい。
以下は救急隊到着平均時間が10分〜15分ぐらいでさらに短くする努力には必要かもしれない。
救急車を呼ぶと、(本当の急病以外)呼んだ家族に自分の受け入れ先を自分で探すように説明するそうです。
救急隊が現場に到着して患者を観察して受け入れ先を探す時間がない。
だから、救急隊が119番を受けると、
特に高齢者の救急はタクシー代わりも多いため、
自分でかかりつけ病院などに電話させて、受け入れ病院を決めてもらうことで、
救急隊が病院を探す手間を省く、
これも働き方改革のようです。
これでかかりつけ医はますます
クリニック(医院)+病院が広がってきそうです
受診歴なしだと救急車を断られるから大きい病院をかかりつけにする
クリニック→何かあれば総合病院 治れば→クリニックに戻す
をすれば総合病院との関わりは作れます。
医療のICT導入で地域のカルテを書く病院が見れるようになるみたいですが、
結局はクリニックは救急受け入れできないし
0から病院に当たるよりは知っている病院の方が受け入れる確率は高い。
でも元気で薬もらうだけで総合病院にかかったことがない人は苦戦するかもしれません。
追記:
最近事務当直をしていると、本当にやる気がなくなる。
これだけ働いて手取り20万行かないとか。
夜は高齢者や精神病の自分勝手のオンパレード。
医者は高齢者のために24時間待機しているようなもの。
命にかかわらないのに検査しまくり。
病院で働くと自分は給料少ないのに、
自分よりも能力が低いのに管理職で給料を2倍もらっている人や、
駐車場にも高級車がいっぱい止まっている。
本当にやる気なくなる。
医療事務は本当にやるべき仕事ではない。
ただ、正社員になるのが簡単なだけだった。
重要な仕事は給料が低い、人当たりもきつい。現代の社会問題ですね。
ここまでベテランになって基本給13はおかしい。
仕事選びは本当にミスした。
医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。
医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです。
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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。
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