医療事務になった後は:病名略語でレセプトチェックしよう
汗をかくだけでは涼しくならない。
汗は体温を下げる重要な役割を果たしている。
熱中症対策で大切なのは喉の渇きを感じる前に水分補給すること。
これは冷たい水が体に入り、体内にこもった熱を吸収するから。
参考:水は小腸から吸収される、冷たすぎると動きが鈍る
さらに飲んだ水が汗になり、乾く時にも体の表面温度を下げる。
汗が蒸発する時、接している肌の熱(気化熱)を奪う為だ。
一般に100ミリリットルの汗で体重60キロの人の体温を1度下げることができる。
汗は、ただかくだけではダメで、汗が皮膚の上で蒸発する時、初めて体温が下がる。
打ち水と同じ原理です。
ぽたぽたと落ちた汗や、ハンカチでふき取られた汗では体温を下げるのには役に立たないのです。
梅雨時は汗をかけばかくほどベタベタと不快に感じたはず。
これは雨で空気が大量の水蒸気を含み、汗が蒸発しにくい為なのです。
これは全て熱中症にかかわることです。
汗を効率よく蒸発させるためのキーワードは「湿度」と「風」です。
湿度の低い日に風を浴び、汗ばんだ肌の表面付近にある湿った空気を分散させると汗の蒸発がより促がされる。
上手に汗をかくことは、厳しい日本の夏を乗り切るコツ。
外出時に汗をかいたときは水分補給をかねて木陰で体を休めてみよう。
風邪が出てくる夕方などは、スーッと涼しくなるのを感じるはずだ。
医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。
医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです。
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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。
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