現在徳洲会は人気で大企業のように入社が難しい。
現在徳洲会は大変人気で大企業のように入社が難しい。求人を出せばどんどん求人応募があり、だんだん応募者の学歴も上がっている。
だが、退職者は定期的に発生するので中途採用はある。
いろいろな地域に新設、移設するのでその際に採用もあり得る。
35才のモデル収入
基本給19万5000円(勤続8年目)
当直1回7000円(月4〜5回)
残業40時間ぐらい
ボーナス2.7倍ぐらい
年収400万円前後
医事課長で年収700万円前後です。
体力・精神力が必要。
パワハラは病院どこでもある。
当直、救急搬送、看取り往診の運転手がある。
職員 仲はいい方、飲み会頻繁にある。
職種を超えた飲み会もある。
1回7000円ぐらいかかるので飲みにお金かかる。
多いときは毎月ある。
九州、離島出身が多い
酒好き
飲み会好き
昭和の社風
毎日、毎朝朝礼。酷い時には、朝会、全体朝礼、医事課朝礼と小さいグループ病院にいた頃は毎日3回司会をやらされた。
365日24時間オープン。
離島出身者。
男性医療事務なら地元に帰る時には看護師を捕まえろ。(看護師と結婚して地元につれて来い)
逆に女性医療事務は結婚相手に医療国家取得者と結婚して地元に連れて来い。
僻地人員不足補充のため。
医者や看護師、検査技師、薬剤師などと結婚しろ。
九州・離島出身者は、本州に転勤させるからいろいろな拠点にいっぱいいる。
医療事務は人間的魅力が大事だよねという話。
コメディカルからの天下り事務長や徳田虎雄に恩恵を受けていた人がいまだにいる。
定年まで働ける社風ではある。
いろいろなことに耐えしのぶ、辛い過去があるからこそ今があるという人が多い。
教育はしっかりしていないが、同僚と仲良くなって先輩から教えてもらうという社風。
(計算担当までに約1年半、レセプトするまで2年半かかった、計算だけで3年かかった先輩もいる、だがそれは昔の話で今は、担当が振られるのですぐにできるようになる。)
医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。
医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです。
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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。
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