もともと新聞広告で医療器械営業(電子カルテ営業だったら売れなくて消耗品取次ぐらいしかできなかった) から医療事務に転職
地元の企業で、困っている社会的弱者のために安月給で働くという動機から
新聞の広告を見て医療事務になり、
その頃から月4〜5回当直
徳洲会の頃は夜勤明けがあったので楽だったが、
今の職場は、夜勤明けがない。
27才から医療事務になり、もう14年はずっとその暮らしをしているわけだが、
最近、一週間で夜勤明けなし2回当直し、
連続勤務も7日を超え、
以前、手取り30万もらっていた頃は、
給料もいいのでなんとか仕事もできたが、
今、40才超えて子供もできたのに給料を大幅減額されて当直月4回6万円相当を含めて、手取り20万で同じ仕事をするのは
相当しんどい状態になってきた。
ベテランになり、
電子カルテのシステム設定、ヒモ付設定、
返戻、月遅れ、総括まで全部やるようになり、
その他請求トラブル対応、ここまでやっての給料減額。
そして管理職は未経験者ばかり。
当直せず日常業務もせず
楽して管理職手当をもらっている奴らばっかり
職場で笑うのが仕事か。
そういうところで働いていると、もう疲れてきて辞めたくなってきた。
医療事務という仕事を選んで後悔している。
病院にとって医療事務のベテランというのは結局ニチイ学館のオバちゃんなんである。
ベテラン=ベテランのオバちゃんの範疇。
だから、そういうのができても給料は上がらない、逆に減額される。
未経験でも嘘ついて管理職になった人のほうが給料がいい。
医療事務は、頭のネジがはずれている未経験を管理職として選ぶ。
副業も失敗したな。
医療事務のベテランになると、医者を助ける業務もやらないといけなくなる。
医療事務として場末病院に転職して働くと、ポンコツ医者がいっぱいいる。
ポンコツ医者は頭がおかしい。
でもこの気持ち分かる。
自分が7日で夜勤明けなし当直2回やって連続勤務すると、
性格がおかしくなってくる。おそらくこれと同じ状態なんです。
生活ギリギリ。ご褒美のない仕事でどこまで自分の体と心にムチを打って働けるかという所・・・
医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。
医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです。
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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。
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