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発熱外来が検査の争奪戦

発熱外来が一杯なのは保険金、休業補償目当ての軽症が必要だから

コロナにかからないほうがいい理由はリスクある患者の邪魔になるから。
今、地方病院の発熱外来は、電話で検査の争奪戦になっている。
都会のように全例検査していないから、病院は結構断るもんだから、役所は本当に大変だろう。

COV19な風邪だけど重症化するとえらいことになる。最悪死ぬ。
事前に予防接種すると重症化になる可能性を抑える。
リスクがある発症者に対し、高額で全額公費、税金の無駄遣いだが、新型コロナ特効薬がある。
リスクがないなら対応は単なる。風邪と一緒。
風邪と一緒なのに休業補償や保険金が出る。

ただ、今、熱が有りますというと、
どこの病院も発熱外来は一杯でなかなか病院にかかれない。
早い物順で受付する発熱外来では、軽症の40代以下で埋まってしまう。

今コロナにならないほうがいい理由は病院のリソースを無駄に消費してしまうこと。

発熱外来は保険金、休業補償目当ての軽症の若者でいっぱいになる

コロナになって病院で診断確定してもらうと
発生届け 自宅待機指示が保健所からでて、
休職しても休業補償がもらえるし、
任意保険で保険金も貰えたりする。
だから、風邪ひいた若者はみんな病院にかかりたい。

ワクチン接種済みの軽症患者はほぼ風邪と一緒ですぐなおる。

問題は、軽症で収まらないリスクのある人たち。

軽症の若者が、休業補償や保険金目当てで発熱外来に殺到するとリスクある人たちが病院を受けられなくなる。
発熱外来いっぱいですと門前払いされる。
いろいろ症状があって面倒だと病院から断られる。

リスクある人は、診察に時間がかかりすぎる。手間がかかりすぎて儲からない。
しかも病院は感染リスクも上がる。たった一人にかなりの人手と時間もかかる。
(まず隔離してコロナ検査から始まって、終わってから診察と検査がはじまるから、コロナ除外に1時間以上かかる)

そのために保健所という受け皿があるが、もう対応できないぐらい溢れかえっている。

それじゃあ一般人は
何ができるかというと、できるだけ感染しないこととしかいいようがない。

感染しないと病院に行かなくていいのでリスクある人たちの邪魔にならなくなる。

いまの日本の方針が、
病院でないと確定診断できない、休業補償受けれない、保険金受け取れないという方針なのでしょうがない。

病院は軽症の若者を検査しまくればもうかるけど、軽症の若者を検査せず、リスクのある人を受けることに力を入れるほうが、世間的には正しいのかもしれない。病院は儲からないかもしれないけど。

コロナの怖いところはこうして軽症を軽視していると、2022年8月27日のように突然、10歳未満微熱で自宅待機、ワクチン未接種が突然死するのが怖いところ。
完全にノーマークだったのかもしれない。

あと、余談だけど、熱を37度と書く看護師がいる。37.0度から37.9度までだいぶ差があるけどそれでいいんかい。

医事課の即戦力の近道は1日1個覚える事

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医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです

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そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、給料を大幅カットされ、生活ができなくなりました。

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