医療事務の勉強 本

医療事務が現場で勉強に使う本をご紹介します。参考に持っておくべきもの。

病名と投薬の紐付け

レセプトとは、医療行為が正しいこと、高い投薬、高い検査を必要とする根拠、理由を確定病名と疑い病名で付けていくことです。ですから、薬はどんな効能があるか、適応病名は?禁忌病名は?ということを医事でも把握しておく必要があります。
ある大学病院の医師に聞いた話ですが、投薬を医事課の事務部長が、この薬を出せと医者に指示する病院もあるそうです。病院は病名があれば、患者に適応すれば薬を出せるわけですから、ただの数字のパフォーマンス的にはそういった病院も無くはありません。
大抵の病院は医師の判断で薬を出します。それは、医師の臨床の結果であり、医者が賢いほど、マニュアルどおりに出すと言うわけではありません。飲み方や副作用を知っておきながらも、規則外の薬を出す事だってあります。医事がなぜ医師がこの薬を出すのか?出し忘れているのか?やっぱりこれぐらいはわからないと医療事務として弱いと思います。

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ハイリスク治療薬2012 / 阿南節子 【単行本】

商品の詳細ジャンル物理・科学・医学フォーマット単行本出版...


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