救急病院の医療事務はシフト制になっているので一ヶ月のスケジュールは上司が決めます。
土日など特定の休みはなく、月に10日休みが散らばっている感じです。
月初めから10日にかけてのレセプト期間はいそがしいため毎日でづっぱりにります。その代わりレセプトが終わったあたりに休みが集中するので
忙しいときは朝8時半から夜の10時まで仕事があり、暇なときは1週間のうち半分が休みです。
私が勤める病院の当直の勤務は、朝8時半出勤で次の日の9時に帰社になるので、病院にいる時間が19時間ぐらいです。次の日の朝九時に帰れることなんでまずないので大体19時間勤務です。その代わり、当直(徹夜仕事)の次の日は「明け」といって一日休みです。
レセプトの期間は休みがなくなるので休日はレセプト期間を避けていれられます。ですので明けを休みと考えれば休みが多い仕事と言えます。
仕事にメリハリがあるので一ヶ月のうち半分は休憩できます。
以前の仕事は営業をやっていたのですが、毎日がしんどい連続でした。
この仕事は結構楽です。人間関係と覚えないといけない仕事をなかなか上が教えてくれないのはしんどいですが・・・
医療事務は誰でもできる仕事なので、資格取得とか、毎日の勉強、いろいろな保険や行政などの幅広い知識がないとまったく価値がない人間と思われる仕事場です。資格なしでもこの仕事ができるので、この休みの期間を使って資格取得のための勉強の時間にしたいところです。
突然試験を受けてとるのはなかなか難しいものです。
きっちりサポートしてくれて、充実した資料で勉強できる通信教育は便利です。
アビバの医療事務講座
医療事務の資格の勉強をするという事は直接仕事のスキルアップに結びつきます。
病院の資格は、病院の仕事と直結しているので、資格をとる勉強をすれば仕事も出来る人になれます。
もっと正しい請求がしたい、先生と話すときに基礎知識を蓄えたいと言う方にも資格取得はおすすめです。
カルテから医療行為や材料を読み取り点数に置き換えていくときわからない医療用語や、術がたくさんあると思います。点数を取り漏れないためにも、本でいつでも調べられる環境が重要です。医療事務の勉強本のページはこちらから
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