医療事務の当直での仕事について

医療事務の当直での仕事について

仕事が終わって朝の受付をやった後は疲れきっていて頭に何も入らない状態です。つい課長に頼まれた来院患者数のリストを準備するように頼まれたことを忘れてしまって お叱りを受けてしまいました。
医療事務になって主に当直の業務とはどんなことをするのかを紹介します。特に男性の職員が当直をしますが、病院によっては看護士と同様で女性事務でも事務当直をする病院もあります。

空床合わせ(今何人入院しているか、退院した人は何人?)

総合病院でも、電子カルテによる病床の管理が完璧でないので、入院、看護、医事課による手作業の空床合わせや入院患者数をあわせる作業をしています。入院事務による表と、看護士の表、電子カルテ、医事課の管理などを照らし合わせ、漏れがないかチェックしています。毎日の確実な入院状況を病院全体で把握しています。 これに大体1時間かかります。

会計・レジ、入院会計を閉める

お金をちゃんともらってお釣りは返したかなどをチェックします。
クレジットカードも使えるので忘れてはいけません。 会計のレジにはぴったりおつり準備分だけ残るようにして売り上げ分を抜き、金額が正しいか合わせます。

救急受付、新患受付の患者数を閉める(患者は何人きた?)

救急患者数、新患数などは、病院が把握するためだけではなく市などに提出するためにも必要になります。 今いる総合病院では救急、新患双方紙で管理しています。 その枚数を数えて、どこの救急隊から来たか、時間は合っているかなどを調べて把握している数を完璧にします。

救急患者の受付と会計(医療事務がいるから当日にお会計がでます)

時間外受付の患者さんが受付にきたり、救急車が着たら医事課が受付します。電話での対応では患者の病状を聞き、当院で受け入れ可能か考え、受付したら保険証確認も忘れてはいけません。
後期高齢者の保険証もありますので4月からはすべてチェック+入力が必要ですね。患者が診察を終えたら医療点数の計算も必要です。
特例時間外、時間外、深夜など時間帯の点数の失敗もしないようにします。
もちろん事故などで負傷した方や酔っ払い、クレーマーも来ることがあります。

死亡退院、寝台車(亡くなられた患者様、その家族様のサポートをします)

入院患者や外来患者で亡くなられたら、ドクターから死亡診断書がおりてきます。診断書を患者に渡せるまで準備し、病棟から寝台車の依頼があれば電話で呼びます。

次の日の朝の午前診の患者受付

朝8時には次の日の午前診の患者で受付前は一杯になります。 次の勤務の人が出社するまでに受付業務を行います。 寝不足と疲れでふらふらだったりします。

病院事務は覚えることが重要なだけでほかの会社の仕事と比べると簡単です。
男性の方が仕事をするとなると、給料は少ないです。給料について詳しくはこちらで説明しています。

病院は会社と違って、一番下で働く会社員に売り上げを上げる努力などが低いと感じます。 つまり、下っ端は責任がない仕事をする事が多いです。
病院で継続して働いている人の考え方は、下はだまってやることをして、上司の言うこときいているだけでいいという考え方の人が9割以上です。
ということは重要な仕事は上が行っているのです。自分が上にいけるようにがんばって努力することが重要です。何年も一箇所の病院で仕事をし、勤務年数、経験などを得て上に上がっていき、仕事が重要になっていくという形です。

自分にとって仕事とはどういう価値のものか考えた上で病院事務という仕事を選ぶこともいいかもしれません


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病院の資格は、病院の仕事と直結しているので、資格をとる勉強をすれば仕事も出来る人になれます。 もっと正しい請求がしたい先生と話すときに基礎知識を蓄えたいと言う方にも資格取得はおすすめです。

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>次受付で患者の受診を断るのも仕事のへ