病院のSEに転職する方法

病院のSEに転職と言う方法もある

最近の大病院は電子カルテの導入が進みました。
電子カルテが導入されていると言うことは、すべての医療にかかわる職員がパソコンを使わないといけません。
医者が診察室で見る、病棟で看護師が見る。透析室で臨床工学技師が見る。
さまざまなシチュエーションがあります。

パソコンが数百台も設置されていて、それがネットワークに繋がっています。
看護カルテを書くパソコンは無線ラン、ネットワークプリンターなど。
セキュリティーに守られた院内ネットワークを何千万円〜1億円以上かけて導入しています。これを病院の事務員が管理することは不可能です。

ですから、最近の大病院、総合病院では病院のSE、システムエンジニアの採用が少なからずあります。
パソコンに詳しい人が病院に転職できるチャンスがそこにあるのです。
病院には1〜2名しか必要がありませんので非常に少ない門です。

実は病院SEは離職率が高いと言われています。
病院特有のパソコン事情があるのです。

パソコンに詳しいがために雑用係にされる

病院の事務や医療事務、看護師、医者はパソコンには詳しくないため、ちょっと困ったことがあるとすぐに院内PHSで呼んできます。
そうした、小さなトラブルにも忙しいから、めんどくさいからあしらうのではなく、対応してあげる必要があります。
電子カルテ操作方法やパソコン設定は遠隔操作でしてあげたりします。
病院は長時間働くことが多いので、人の性格と言うのがモロにでます。
自分が辛くても医療従事者を助けてあげるという気持ちが必要です。

病院はパソコンやプリンターがよく壊れる

看護師や医者はめちゃくちゃ強引です。自分は本来優しい人間ではないが、やさしさを強調するがためのストレス、患者はクレームを対応するときのストレス。
動かないから蹴ったり、叩いたり、無理やり引きちぎったり、備品を割ったりします。
そういった時にも穏便に早急にすばやく対処してあげる気概が必要です。
電子カルテ搭載パソコンが壊れたら早急に入れ替えが必要だし、病院のパソコン管理や、部署の要望により端末追加など、システムエンジニアな仕事もあります。

看護師、医療事務、医者、薬剤師などが何をしているか、何をしたいのかを把握する

電子カルテを円滑に動かすための病院SEですが、病院の仕事はそうそう簡単なものではありません。
総合病院では1000人近くの人々が働いており、多岐にわたる分野があります。
その部署ごとで仕事内容もやり方も違うわけですから、まとめることは相当大変です。

電子カルテは実務に耐えられない場合や、エラーがたくさんある

病院の業務と言うのは本当に多岐にわたっています。
医者のカルテ記載であったり、検査オーダー、投薬オーダー、検査結果取り込み、医療請求など。
そのすべてに対応するにはまだまだ修正が必要です。
医者や看護師、事務からのこう修正して欲しい、こうしたい、ここがエラーだなどを、まとめあげて電子カルテメーカーに伝えて修正してもらうという橋渡しの仕事が主な仕事です。
病院のSEは板ばさみでみんな強引だと辛くなることも多いそうです。

そうした問題を解決するための人が必要とされる

仕事内容を上記で紹介しました。
病院SEは、普通の会社のシステムエンジニアではなく、パソコンの何でも屋さんです。
ですから、パソコンの軽いネットワーク知識さえあれば、転職は容易です。
病院のシステムに詳しい人なんていませんから、みんな0からの出発なので、問題解決スキルと人柄があれば、採用してもらえるでしょう。

問題は就職の窓口の狭さです。
病院に1〜2名しか必要の無い仕事なので、退職者が出たときはすぐに採用するため、ハローワークなどに求人を出すことが多いようです。
病院SEとあれば直ぐに応募し、面接を受けることです。


医療事務の求人もあるよ!

医事課の即戦力の近道の通信講座です

突然試験を受けてとるのはなかなか難しいものです。 きっちりサポートしてくれて、充実した資料で勉強できる通信教育は便利です。
アビバの医療事務講座

医療事務の資格の勉強をするという事は直接仕事のスキルアップに結びつきます
病院の資格は、病院の仕事と直結しているので、資格をとる勉強をすれば仕事も出来る人になれます。 もっと正しい請求がしたい先生と話すときに基礎知識を蓄えたいと言う方にも資格取得はおすすめです。

医療事務向けの本の紹介ページが出来ました

カルテから医療行為や材料を読み取り点数に置き換えていくときわからない医療用語や、術がたくさんあると思います。点数を取り漏れないためにも、本でいつでも調べられる環境が重要です。医療事務の勉強本のページはこちらから

>次クラークに転職、医療事務との違いとは?のへ