当直がある医療事務休みが多い?

医療事務は辞めるな、転職するな

医療事務の経験者は転職すると必ず後悔する。
未経験から医療事務の転職はお勧めするが、医療事務から医療事務の転職はお勧めしない。
一度働いた病院やグループ病院で一生過ごすべきです
私が大きい病院の医療事務から、地元の小さい個人病院の医療事務に転職して、「失敗した、後悔した」と思ったことをまとめました。

そりゃ、施設基準や管理業務に精通していればいいです。
ですが、一般病院で主任クラスや課長クラスの仕事をするのはまあ無理な話です。
医療事務の無役職の一般職で同じ医療事務で転職すると100%後悔します
なぜ後悔するのか理由をご紹介します。

経験者だとできると思われるが、実際転職すると経験を活かす仕事はできない

病院によって解釈や仕事の仕方が違うため、はじめはルールを覚えるので精一杯になります。
診察料、管理量などの算定方法も病院によって違いますし、入金方法やオーダーの流れも違います。
お金の管理方法なんて天と地ほどの差です。
経験者でもはじめの半年はバリバリ仕事をすることはできないでしょう。
なのに経験者で転職すると期待されてあれこれ言われますが、すぐに「こいつ出来ない奴」というレッテルを貼られ、毎日が辛くなることでしょう。

ソフトウェアメーカーの壁

私は総合病院ではソフトウェアサービス、紙カルテ+レセコン病院ではサンヨーのメディコムでした。
それで慣れてから転職したのですが、転職先は富士通のHOPEでした。
富士通のHOPEほど使いにくいレセコンはありませんよ。
入力はめんどくさいしややこしいし、チェック機能はないし、統計機能もない。
転職して一番躓いたのは、この富士通HOPEをレセコン利用していたことです。
もし違うメーカーならもうちょっとできたでしょうね。

カルテの壁

簡単に考えても、レセコン+紙カルテ病院や、オーダリング+紙カルテ病院、電子カルテ病院があります。
電子カルテしか経験したことがない人がレセコン病院に転職すると、おそらく不便すぎてやって行けないでしょう。
レセコン病院ではオーダーの算定方法が伝票だったり、カルテ読み取りのみだったりしますし、レセコンでのチェック機能がなかったり、病名チェックや重複算定チェックなどの機能もありませんから、電子カルテしかやったことない人には、紙カルテ病院はかなり厳しい職場になります。

逆にレセコン病院から電子カルテ病院に転職すると非常に楽になるでしょう。
ですが、少ない人数で仕事をしてきたが、突然大人数での仕事になるので自分のペースをつかめないかもしれません。

医事課の守備範囲が病院によってまったく違う

医療事務が持つ権力もあります。
医療事務の権力が低い病院だと、雑用がすべて事務担当になっています。
電話対応や、両替、送迎、看護師の補助など雑用の量がはんぱないです。
私は前職ではベテラン中堅だったのに、転職後0からスタートになり、電話対応、受付、会計、レジ締めを毎日4回させられるという仕事が待っていました。
前職での経験も活かせないし、なぜ自分がこんなことに…という絶望でいっぱいになりました。

この年になって毎日月〜土をフロント対応ですごすのは体力的にも辛いです。
医療事務は絶対に転職すべきじゃないとわかりました。
病院の事務は年功序列なので、転職すると0からなんですよ。
そんなうまいこと、前職を引き継いで転職できるなど、虫のいい話はなかったのです。

今までこんなことやった事ない…だとか、こんな雑用をしないといけないのかだとか、 あまりに理想(前病院)と現実(転職先病院)とのギャップがあると、やる気やモチベーションも下がり、また転職…なんてこともありえます。

まとめ

私、この病院のこの仕事しかできない!が一番賢い人かもしれません。
駄々っ子が100%勝ち組なのが医療事務なのです。
これは絶対に忘れないこと!!後悔するぞ!

女性には最適な仕事です。仕事は何年もやってれば慣れます。
慣れだけで一生できるのが医療事務のなのです。
転職すると慣れるまでまた5年ぐらいかかります。無駄なのです。


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病院の資格は、病院の仕事と直結しているので、資格をとる勉強をすれば仕事も出来る人になれます。 もっと正しい請求がしたい先生と話すときに基礎知識を蓄えたいと言う方にも資格取得はおすすめです。

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