医者との話し方 医者と相談すると一瞬で解決す

医者との話し方

医者は社会的責任があり時給も高額で多忙を自覚しているので、話が一瞬でまとまるのが特徴だ。

病院で働いていると医者がいる。
医者はIQが非常に高い。
そういう人との話し方は先に情報を全て言うこと。

料理する材料を全部準備して一斉に提示すること。

医者は給料が違う。
話は超短時間で済ませないといけない。

すると大抵、自分では到達できない意見が返ってくる。

一般企業だと、医事課でもそうだけど
無資格の仕事・業種はIQが表面化されないから、
頭の悪い上司とか山のようにして、そいつらが邪魔で何も勧めない。

医者と相談すると一瞬で解決する

病院という組織から見ると、
医師免許を持っている=高い権限がある=IQが高い人なので非常に仕事がしやすい。
(医師以外の国家試験取得者は除きます。)

病院は責任有る仕事は医師が持っているので、医師に投げかけると大抵のことは一瞬で解決する。

解決しないことというのはやっぱり、
医事や総務などの上司と相談するとき。

無資格の上司と相談すると問題は一生解決しない

何も決まらないし、こちらが言っている意味を上司は理解できない。
子供に教えるように1からかいつまんで教えないといけないし、結果教えても、無駄にプライドが高く、決断できないや、まったく趣旨と違う結論が出る。
ここまで準備してプレゼンして、さあどうしますか!
上司「やらない」
やらないんかーーーい!!
上司「わからない」
わからないんかーーーい!!
上司「いまするべきじゃない(自分の任期に)」
いまでしょ!!!!!
となることが多々有る。

ここまで面倒見ないといけないのに給料は安い。

医療事務はまさに介護職だ。
40歳にもなって手取り20万で働かにゃならんのだ…

合わせて読みたい:医者狙いで結婚する方法、成功者の特徴


医療事務の求人もあるよ!

医事課の即戦力の近道は1日1個覚えること

医療事務の仕事ができるようになる近道は、1日1個覚えることです。

医療事務に転職してつまづく点は、医療という職種な業務内容、仕事のガラパゴス的内容です。医療という職種に未経験で転職したならば、採血の1項目でさえもなにかわからないでしょう。例えば、CRP一つすら何を示す値かもわかないでしょう。最初は受付からスタートすると思います。毎日受付ばかりでしょうもない、面白くない、しんどい・・・それでいいんです。カルテや検査結果も読めないような人は何やっても何もできません。それよりか覚えることが大事です。みんな医療の国家資格を持っている人は専門学校、大学でそれを学んでから仕事をするわけですから、あなたは数周遅れ、数万週遅れなんです

診療点数早見表 2021年4月増補版 [医科]2021年4月現在の診療報酬点数表 [ 医学通信社 ]

価格:4,950円
(2021/8/9 21:27時点)
感想(0件)

そこでお勧めな勉強法は1日1個わかないことがあればそれを調べて覚えるというものです。まずCRPからでいいでしょう、次はなんでこんな病名がついているんだろう、難病って何?から始まっても構いません。一日ひとつづつの積み上げです。それができる姿勢が即戦力の近道といえるでしょう。私はそうして、未経験で医療事務に転職し27歳で今40歳で平社員ですが、病院の電子請求、総括などすべて任されています。職場の人はみんな、他部署でさえわからないことがあれば私に聞きます。それでいいんです。課長とはいわずせめて係長にしてほしいと思っています。

医療事務向けの本の紹介ページが出来ました

カルテから医療行為や材料を読み取り点数に置き換えていくときわからない医療用語や、術がたくさんあると思います。点数を取り漏れないためにも、本でいつでも調べられる環境が重要です。医療事務の勉強本のページはこちらから

医療事務求人は上にいっぱいのってます。新規登録し医療事務で検索!

>次医療事務でマイホーム持ちの末路は明るい?のへ